イベント情報 | 川崎市溝の口、フィオーレの森にある、Music hall「neonera」

イベント情報

6月13日(木)It's a family affair 坂田明,坂田学 DUO

6月13日(木)It's a family affair 坂田明,坂田学 DUO

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▶︎ 感染症対策取組書 ◀︎

 

坂田明、学親子のDUOライブ

御年79歳で世界中を周り、そのパワフルな演奏でオーディエンスを魅了する ジャズサックス奏者 坂田明と、

数多くのミュージシャンと共演する百戦錬磨のドラマー 坂田学の、親子の衝突と解放を繰り返す即興演奏を体験してください。

 

【日時】

2024/6/13(木)

オープン 18:00 /スタート 19:00

 

【アーティスト】

坂田明(Sax)

坂田学(Drums)

〈 DJ 〉

yama aka sahib

rokc(accovio)

Yaman a.k.a RYO

 

【チャージ・予約】

来店鑑賞のご予約は下記の「予約はこちら」からお願い致します。
本フォームにて受付後、後日予約確定のメールを送付させていただきます。

来店鑑賞:¥4,500 (+1order)/配信なし

アーティストプロフィール

坂田明

広島県呉市広長浜生まれ。広島大学水畜産学部水産学科卒業後、1969年に上京し「細胞分裂」を結成。1972年から1979年末まで山下洋輔トリオに在籍。激しいサックス演奏で知られるようになる。同トリオを脱退後は、さまざまなグループの結成・解体を繰り返し、2000年から「坂田明mii(みい)」を中心に活動。現在は「坂田明Trio」、「坂田明&chikamorachi」でのレギュラーユニットの活動と同時に、内外のミュージシャンとのフリー・セッションを行なっている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E7%94%B0%E6%98%8E

坂田学

drums, electronics,
sound produce, compose, lyric, etc…

1973年12月12日広島県尾道生まれ、埼玉育ち東京在住。父はジャズサックス奏者の坂田明、母はピアノ教師。ボーダレスな音楽環境で育ち、幼少期にピアノを習い、10歳でドラムを始める。中学校の吹奏楽部でトランペットを吹いていたが挫折。高校時代から本格的にドラムを再開し、93年米国Musical Instituteへ留学。94年に帰国し、ドラマーとして活動を始める。共演者は、森山直太朗、ハナレグミ、秦基博、中島美嘉、松下奈緒、ハンバートハンバート、Bonnie Pink、トータス松本、等のポップス系から、大友良英、塩谷哲、勝井祐二、坂田明、ジム オルーク、小沼ようすけ等のジャズ、即興音楽まで幅広い。ピラニアンズ、Polaris(05年脱退)、ボッサピアニキータ、ダブダブオンセン、the Herz(ザ・ヘルツ)等のバンドでも活動してきた。2004年より多数の楽器と映像を使ったソロ活動をスタート。2005年、アンビエント、エレクトロニカ、ミニマル、ダブなどの要素を独自に融合させたインストゥルメンタル・ソロアルバム「Solo Live at Penguinhouse」「Music for Nyancos ~ Hello ! Brilliant future」「gradation」をリリース。06年、エレクトロニクスとドラムを中心にパフォーマンスするスタイルで、凧の箱(カイトボックス)「なにげないもの」の舞台音楽、ギャルリ百草で行われたファッションショーFASHION×SESSION「呼吸する布」の音楽を手がける。毎回趣旨の違うソロライブを定期的に行う中で、”歌もの”の曲も増えてゆき、徐々にドラマーとシンガーソングライターが交錯。2013年からソロライブを休止し制作に集中する。制作期間10年を経て自身初のスタジオ録音による歌もの中心のアルバム『木の奥』を 2017年にリリースした(CD, レコード、ハイレゾ及び通常配信)。6,7月には「坂田学&おおはた雄一 ダブルリリースツアー ”タイム・フライズ&木の奥”」を東京, 名古屋, 大阪, 京都の4箇所で開催。10/23「木の奥」に参加した8人を迎え、レコ発ライブ「坂田学 Tree Octet」を下北沢440で行なった。2019年公開の映画『よあけの焚き火』で自身初の映画音楽を手がけ、現在までに手がけた映画音楽は3作を数えている。2023年、親子共演しているバンド”坂田明COCODA”のCD「枯れたひまわり」をリリース。本作に収録の「枯れたひまわりのバラード」を作曲した。

坂田学オフィシャルサイト(manabusakata.com)
https://www.manabusakata.com